はじめての方へ
お墓ができるまでの流れ
- ①問い合わせ
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まずはお気軽にお問い合わせください。
- ②墓地の有無確認
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まずは簡単にお話を聞かせていただきます。
- ③現地調査
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現地を見に行って区画や面積を調査いたします。
- ④見積もり
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費用のお見積もりをご提案させていただきます。
- ⑤契約
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契約書にサインしていただき、契約いたします。
- ⑥工事着工
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工事を開始いたします。
- ⑦お引き渡し
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工事が完了しましたら、お引き渡し
後悔しないお墓選びをしていただくために
お墓を建てた先輩たちは、買った後でこんなことに悩みました。
「霊園を見学したら、利用できる石材店を勝手に決められ、見積もりも取れないと言われて驚いた」
「建てて数年なのに、もう墓石の色が部分的に変わってしまった」
「お墓のリフォームを頼んだら、まだきれいだった墓石まで取り替えさせられ、腑に落ちない気分」
「完成したお墓を見たら、図面とは随分イメージが違っていた」
お墓の購入にトラブルはつきものです。
その一番の理由が、「お墓は人生で一度買うか買わないかのものだから」
だから、親や兄弟など、周りの人にアドバイスを求めてもアドバイスを貰えることは少ないです。
「分からないものを分からないまま買う」それが、トラブルの一番の原因なのです。
情報を正しく判断し、後悔しないためにも、事前にある程度の基礎知識を身につけておくことが重要です。
「正しい知識を身につけて、自分にとって最高のお墓を適正な価格で建てる」
そのための基礎知識をわかりやすくご説明します。
今すぐは購入する気がない方、他店で購入が決まっている方、
墓石について説明だけ聞きたい方、一度当社へご相談ください。
墓石の種類
仏教のお墓
昔から受け継がれている、オーソドックスな墓石です。
昔からの霊園やお寺、墓地などでいちばん目にする形です。
縦長の墓石に、名字の彫刻や、先祖代々と書かれているものが多いかと思います。
京都型、大阪型などそれぞれの地域の型はありますが、花立や香炉など、ご家庭によって様々な装飾を加えることができます。
もちろん、1からデザインすることも可能です。彫刻や装飾など、お気軽にご相談ください。
洋型のお墓
最近人気の出てきた洋型のお墓
昭和40年頃から出現したとされ、現在では全国の墓地でこの形を目にすることが多くなりました。
墓石の高さは和型と比べて低く、安定感があり、視界が開けるので、洋型墓石の多い墓地では、明るく開放的な雰囲気を持つところが多いです。
開放的な雰囲気を好んで洋型を選ぶ方も増えています。
和型墓石と並んでいても違和感はなく、墓石に刻む文字も名前だけではなく、お好きな文字を刻む方も多く、そういった点から、近年は洋型の墓石へのお問い合わせも増加しています。
神道のお墓
地域によって多少の形の違いがございます。
仏教のお墓と違う点は、神道は線香を使いませんので、香炉がありません。
その代わりに墓前には榊を捧げる八足台があるのが特徴です。
本体の先が仏教の墓石に比べてとがっており、この形は三種の神器の一つ天叢雲剣を表していると言われています。
彫刻する文字も仏教とは違い、戒名が存在しないため、霊名を彫刻します。
お住まいの地域などにより、形などにも少し違いがありますので、お客様のご希望の形をお伝えください。
神道の墓地などもご紹介可能ですのでどのようなことでもお気軽にお問い合わせください。